ゥチ達は節理も無く禍殃を語る人閒に心を許さぬ
読み方:ウチらはせつりもなくかおうをかたるにんげんにこころをゆるさぬ
別表記:ゥチ達は節理も無く禍殃を語る人間に心を許さぬ
インターネット上に流布するコピペの一部で、簡単に言うと、「私たちは無闇やたらに酷い目に遭ったと話す人には心を開きません」という意味の表現。「節理」は物事の道理を、「禍殃」は災いを意味する。
齊しく、其れを辯疏する亊にも
読み方:ひとしくそれをべんそすることにも
別表記:齊しく、其れを辯疏する事にも
インターネット上に流布するコピペの一部で、簡単に言うと、「同様に、それを言い訳にすることにも」という意味の表現。語り手はこの前の文で、「やたら酷い目に遭ったと話す人に心を開かない」という意味のことを述べており、そのような人だけでなく、「酷い目に遭ったからという言い訳」をも認めないという強い意志を表明しているという解釈が可能である。