>>345
会話抜粋
成:でもぼくは、
あきらめられなかった。
どうしても彼に会って、
ナゾを解くんだ、と‥‥
そう決心したんだ。
真:‥‥‥‥‥‥!
ま‥‥まさか‥‥。
まさか、なるほどくん‥‥
そのために‥‥?
御剣検事に会うために、
弁護士になったの‥‥?
成:弁護士になれば、あいつは
イヤでもぼくに会わざるをえない。
法廷でね。
‥‥‥‥‥‥‥‥
ぼくを信じてくれた御剣を、
ぼくは信じている。
あいつは苦しんでいる。
そして、味方がいない。
チカラになれるのは、本当の
あいつを知っている、ぼくだけだ。