手嶋しゃんと浦久保の勝敗は明白らってももう庭妻しゃん^Y^
ゴールまでの何パターンかを考えるけろどっちにしろ負けるって総北に肩入れしそうになるお^Y^
浦久保は手嶋しゃんをようやくちゃんと正しい名前れ呼ぶお^Y^
手嶋しゃんは浦久保は自分がクライマーらってこととか全部知っててスプリント勝負かけて来たのかって頬を汗が伝っていくお^Y^
はじめに引かせて逃げてもこっちは交代しながら追いかけるおとかはじめの真似したりして煽る浦久保^Y^
ラインまで2キロを切るお^Y^
このチップ今すぐ森に捨てて楽になるかって言う浦久保を怒鳴る庭妻しゃん^Y^
勝ち負けがつけばそれでいい終わったらチップは返してやれって言うお^Y^
そんなことしたらロードレースじゃなくなるって浦久保に言うけろ浦久保はロードレースは命(タマ)の獲りあいじゃ命がけで走ってるって引かないお^Y^
それでもチップを捨てることを否定する庭妻しゃんにおじけづくなって煽るお^Y^
そんな庭妻しゃんを無視して東村に加速を命じるお^Y^
残り1.5キロを切るお^Y^
もう知恵でどうこうって状況じゃない残る方法は残1キロれはじめに追いついてもらってカウンターでフル加速して先行して100m以上差を付けて浦久保より先の位置れスプリントを開始するしかないってももう手嶋しゃん^Y^
はじめに前に追いついて100mの差をつけられるかって聞くお^Y^
はじめは左足を見て痛みを感じるおけろパンと叩いてまかせておけって頼もしく答えるお^Y^
肉弾丸するはじめはさっきより痛くなってるってももうお^Y^
残り1キロれ並ぶお^Y^
残り800れ合図するから120%れ引いてくれってはじめに伝えるお^Y^
一方浦久保はもう少ししたあとびだして自分より前の位置れ手嶋しゃんがスプリントするおって悪い顔で庭妻しゃんに言うお^Y^
とびだし確実にツブすおって浦久保は言うお^Y^
その顔にゾッとする庭妻しゃん^Y^
庭妻しゃんによる浦久保との回想がはじまるお^Y^
浦久保は小さいころから警戒心が強くて神経質れぼっちらったんらって^Y^
いつもみるたびに公園の花に水をやっていたってとこれ次週に続くお^Y^