３回目でホテルとは
数回のデートでホテルに行く女は、遊びで男と付き合う「尻軽女」と見られても仕方ない。
簡単にホテルに行く女なんて「安物」だというのは、いつの時代でも同じこと。
男にすれば、３回目で物にできれば「ラッキー」だ。後はどうしようと、知ったこっちゃない。楽に釣れた獲物だもの。
女と男のセックスの違い
愚かな女は、このセックスの段階で男を見誤る。“好きだから抱いてくれた”のだと。男をまったく分かっていない。
「この人なら、いい。」「この人が好き。」「好きだと言ってくれた。」
セックスする時、女はそのように思うらしい。そのとおり、思う＝「想像する・願う」というのは、確かな証拠に基づくものではない。
女は感情の裏付けをもってセックスすることが多いが、男は必ずしもそうではない。男は、まったく別の思考をする生き物だ。
「好き」という感情とは無関係にセックスできる。風俗通いを見れば分かるだろう。女を抱くのに、好きだという感情は不要なのだ。
セックスの後で、この女が自分にとって大切な存在かどうかが分かる…それが男という生き物なのだ。
男にとって大事な女とは
男は、どうでもいいと思う女には「誠意」を尽くしたり「大切」に扱ったりしない。
だから、すぐにホテルに誘ったり、押し倒そうとしたりする。とにかく、少々乱暴でも、やればよいと考える。
大事にしたい女の場合は、違う。少なくとも始めのうちは動物を思わせるようなケダモノ・セックスはしないはずだ。
終わっても、しばらくは身体の感触を味わおうとするだろうし、そそくさとベッドを離れて煙草を吸ったり、着替えたりしない。
また、必要な場合には、きちんと避妊することができる。
男女間の「友だち」？
フラれたら、今度は「友だち」？ みっともない。男女の付き合いが終わったなら、赤の他人ではないか。
いつまでも未練がましく、けじめを付けられないから、生活もだらしなくなる。
今カレ・今カノ、元カレ・元カノ、さらに元々カレ・元々カノまでもが登場し、事件が起きたりするのだ。
小学生じゃあるまいし、女と男に友情はあり得ても、友だち関係などあり得ない。
あると主張する人たちも、もちろんいる。しかしそれは、十分注意を払って付き合っているからだ。
「友だちだと思っていた彼が、突然私を抱きしめて困惑している。」
当たり前の話だ。男と女だったら、抱きしめたり抱き締められたり、押し倒したり押し倒されたりする可能性などいくらでもある。
実際にそうならなくても、してみたくなる感情が沸き起こるのは当然なのだ。
別れたら辛いのは当然
当たり前の話。しかし、女も男も星の数だけいるから、生きていれば出会いは必ずある。
夫婦なんて、「好き」だけで何十年も暮らしているのではない。そこには、さまざまな工夫や心得があるからだ。
同棲に保証無し
同棲とは、ただいっしょに棲むこと。何の保証も無い。法律に基づく生活ではないから、
どちらかが別の相手と付き合ったとしても不倫ではないし、浮気だとも言えない。
同棲はダラダラしやすい。約束事に縛られないし、解消しようと思えばいつでも可能だから。
どうにかしたい事＝目標のようなものが無いのだ。
“いつも一緒にいたいから”という同棲願望の若者がいるが、楽しいのは始めだけだ。
そのうち、それまで知らなかった互いの性格や癖が見えてくる。中には、我慢のできないものもあるだろう。
そんな時、「今日は面白くないから帰る」という場所の無いのが同棲なのだ。結