ただ。。。
ただ、、、一度でいい。
笑顔を交わしたかった。。。
ただ、、、一度でいい。
あの人が横にいないあなたを見たかった。。。
ただ、、、一度でいい。
きっときっと私は見つめることさえもできないけど目を見て好きだよって伝えたかった。。。
ただ、、、ただ、、、そばに居たかった。。。
ただ、、、ただ、、、同じ空気を味わいたかった。。。
ただ、、、ただ、、、ありがとうを言いたかったよ。。。
何度も何度もあなたの名前を書いた。。。
何度も何度もあなたを思った。。。
何度も何度もあなたを願った。。。
ただ、、、ただ、、、ただ、、、
でもね、叶わなかった。
神様は味方にはなってくれなかったね。
でもね、でもね、神様わたしね知ってたんだ。。
そのただ、、、が何よりも一番重くて不可能な願いだったことを。。。
わたしは初めから知ってたよ。。。
知ってたんだよ。。。