概要
大蛇丸の命令でうちはサスケ殺害の為に中忍試験に送り込まれた音忍三人組の一人。
顔を包帯で覆った、下忍3人のリーダー格。好戦的だが冷静で礼儀正しく呪印の力で目を覚ましたサスケの異変にもいち早く気づいた。
響鳴スピーカーという武器を装備し、これによって発生した音を増幅させ、さらにチャクラでそれを統制し敵の聴覚を攻撃する「響鳴穿」が得意忍術。
大蛇丸からは捨て駒としか思われていないため、薬師カブトが味方だと知らなかった。
自分達が大蛇丸にとって捨て駒でしかない事に内心不満を抱いており、三人の中では唯一(胸中でとはいえ)大蛇丸に反旗を翻した少年。
第一の試験では他の受験者の字のリズム、書き順、字画数から答えを探るという結構すごいことをやっている。術でも何でもない勘・予測でのカンニングであり、何ならカンニングとして確実に足が付かないため、カンニングスキルだけなら試験参加者中でもトップクラスと言える。