新生児の数が、ピーク時よりも1千万人減少している。
年寄りの寿命が伸びたことにより、総人口の絶対数は、まだ、さほどの減少とはなっていないが、
実質的には、1千万人の人口減少がすでに起きてしまっているのである。
そしてその減少はゼロに向かって、際限なくとどまることなく進行しつづけている。
増えるはずが増えなかったという、のんきな話ではない。
人口が減少しているのであり、はっきり言えば、人間が何らかの形で大量に社会組織の仕組みによって殺されているのである。
これは、結果的には、戦争・災害・疫病・飢餓で、人が大量に死滅したのと全く同じことなのである。
戦争・大災害・疫病・飢餓がないのに、なぜ、これだけの人間が消滅してしまったのだろうか?
言うまでもなく、豊かな社会のなかで、女性が高額淫売に腐敗堕落し、低収入の男を排除した結果である。他に原因は考えられない、他に説明がつかない。
豊かさのなかで、傲慢になり腐敗堕落したフェミニズムによる死体無き大量虐殺なのである。
戦争で、1千万人の虐殺を行なうには、どのようにすればよいのだろうか?
東京や大阪の人口密集地に核ミサイルを撃ちこんでも、一発や二発では、1千万人は殺せない。
いかにフェミニズムの害毒・女権公害が凄まじいものであるかを考えなければならない時代になったのである