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・最悪の自体を想定して
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それでも最悪の日が来ることがあります。いつもその日に備えましょう。陰陽がその図柄で示しているとおり、最悪の日は最高の日に突然やって来ます。まず、自分の持ち物から見つかった時。これは諦めましょう。用心しないあなたがいけないのです。3年でも5年でも行ってください。万が一会場に持ってきていたとしても、どこか自分だけが知っている場所に隠し、使用するときだけ取りに行く。それくらいの用心をするのが当然です。
やってきた奴に尿検査を命令された時。これが最重要ポイントです。尿検査は捜査令状がなければ執行できません。ですので、明確に拒否しましょう。拒否するのは権利です。「尿検査は令状がなければ出来ません! 強制するのは違法です」これしか言わなくていいのです。
また令状がない場合は任意尋問という形になりますが、任意尋問を長時間(3から4時間程度以上)続けるのも違法捜査にあたります。なので、相手はその時間内に半強制的にあなたの尿を取ろうと脅してきます。
相手も百戦錬磨。「令状なんてすぐ取ってきてやるよ」、「尿を取らせないって事はやってるって認めてるってことだ!」、「すぐに帰れるよ」、「警察に協力するのが当然だろう」など、ありとあらゆる脅しを駆使してきます。でも、重要なのは一つだけ。
「尿検査は令状がなければ出来ません!」
です。違法な捜査にはきちんと反論しましょう。多くの人が警察の脅しに負け、尿を提出してしまいます。相手は法律では強制できないことを知っているからこそ違法スレスレの手段を用い、脅してでも尿検査を取ろうとするのです。
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・最後に
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薬物を持っているだけで不安になりますよね?
不安だったら楽しくないし、全力で遊べないですよね?
薬物は本当にダメ! 絶対!
クラブや野外フェスはそれだけで十分楽しいんです。
安全に、健康的に音を楽しみましょう。