>>39
見つけましたかwよかったw
>オールドウェーヴに対するカウンター音楽全般を指す
これは言い得て妙だと思います、まさにそういう感じでした
巨大化しショー化したロックを商業主義の傀儡、金持ちが演じる既製品として拒絶する
労働者階級の子供達の反骨精神が大きな流れを作ったと言えば聞こえはいいのですが
要するにフットボールに熱をあげるかガレージにたむろしてろくに知らないコードをかき鳴らすくらいしか
出来る事がなかった当時のUKの若者がNY生まれのパンクを我がものとして圧倒的に仕上げたわけです
無論すぐに仕掛け人が目を付けてパンクも同じ商業主義の土俵に乗せらていくのですが
その土俵にあがる過程で、あくまでも自分達は商業主義には走らず自分たちの音楽をやっていくのだと主張して
独自のレーベルを立ち上げる若者達が続出しました
これにはバンドだけでなく彼らの地元のクラブやDJなども大きく力を貸しています
いわゆるインディームーブメントですね
私見ですがこの前後からインディー=(イコール)ニューウェイヴと捉えてよいと思います