【タイトル】 映画しりとり 【題】 ID:j8uarIW0

415名戸ヶ谷病院:2024/10/15(火) 16:25:49.83 ID:j8uarIW0

 千葉県柏市で新型コロナウイルスに感染した30歳代の妊婦が、入院先が見つからずに8月17日に自宅で早産し、新生児が死亡していた。
このニュースを聞いて、天国でいたたまれない気持ちになっていた人物がいる。全人的医療、断らない医療を掲げ、
千葉県柏市に名戸ヶ谷病院を設立し、その理念を誠実に実行した山崎誠前理事長だ。
 山崎前理事長は1983年に名戸ヶ谷病院を設立し、救急車を断らない医療を実行していた。その徹底ぶりは全職員が身をもって知っており、
救急車を断った職員への理事長の叱責はものすごいものがあった。その結果、柏市近辺の救急車のたらいまわしはなくなり、
名戸ヶ谷病院は発展していった。
 2019年、山崎誠前理事長が他界され、息子の山崎研一専務理事が跡を継いだ。山崎研一専務理事は偉大な父とは異なり、
患者さんのことを一切考えない自己中心的な人物で、名戸ヶ谷病院は救急車を断ることは急激に増えてきた。
2020年に新型コロナウイルス感染症が蔓延した際、山崎研一専務理事は新型コロナウイルス感染症の患者さんを全面的に断り、
それはホームページのトップページにも堂々と書かれている有様だった。
天国の山崎誠前理事長はもし生きておられたらどれだけ息子をしかりつけただろうか?
 新型コロナウイルスが蔓延する前の2018年12月に近隣の柏厚生総合病院から国府幸洋氏らスタッフ数十名を引き抜いていた。
引き抜き直後に新型コロナウイルスが蔓延したため、柏厚生総合病院は人員不足のため、新型コロナウイルス感染症の患者さんに対応できず、
一方、名戸ヶ谷病院は柏市民を見殺しにして新型コロナウイルス感染症の患者さんを受け入れ拒否したため、柏市の医療崩壊につながった。
柏厚生総合病院はその後の地道な努力で新型コロナウイルスに立ち向かい、クラスター発生を防ぐことができた。
一方、名戸ヶ谷病院は新型コロナウイルス感染症の患者さんを全面的に断ったにもかかわらず、2020年12月、クラスターを発生させた。
 山崎研一専務理事はその騒動にも責任を取る様子は一切なく、柏市民が苦しむ様を冷淡に眺めているだけだ。
もちろん、今回の新型コロナウイルス感染症の妊婦のたらいまわしの件についても一切の対応をしていない。
天国の山崎誠前理事長は今の息子と名戸ヶ谷病院の有様を見てどれだけ嘆き悲しみ、激怒されるだろうか?


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