久々にトリュフォーの論文「フランス映画のある種の傾向」を読み返してみた
21歳であれを書いたということにはあらためて感嘆したが
文末で「偏見も相当こめたことは認めなければならない」と書いてしまっているあたりが
自らの若さに対する不安が透けて見えていて初々しい
久々にトリュフォーの論文「フランス映画のある種の傾向」を読み返してみた
21歳であれを書いたということにはあらためて感嘆したが
文末で「偏見も相当こめたことは認めなければならない」と書いてしまっているあたりが
自らの若さに対する不安が透けて見えていて初々しい