デヴィッド・フィンチャー監督による「ゴーン・ガール」の映画化、小説とは全く異なるエンディング!
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140111-00000022-flix-movi
本著は、雑誌のライターをしていた主人公のニックが、職を失ったのをきっかけに妻とともに
故郷の田舎に移るが、結婚5周年記念日に妻が失踪、アリバイのないニックに嫌疑がかけられる
というストーリー。2012年に出版されるや、NYタイムズ紙のベストセラーリストの1位を飾り、
日本でも小学館より上下巻で出版されている。
ニックという人物の不可解さが、読者を引き込む鍵となり、最後には衝撃的な展開を見せる。
しかし、映画版では、それとはまったく違う結末が用意されていることを、映画化の脚本も
手掛けている作家のフリン自身がEntertainment Weeklyの取材で明かした。
フィンチャーは独特の個性(画作り)のひとだから題材によってはひどい外れもあるが
これはいけそうかな?