『ビフォア』シリーズ監督最新作は、大人になっていく少年を12年かけて撮影した意欲作!
【第64回ベルリン国際映画祭】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140216-00000003-flix-movi
第64回ベルリン国際映画祭コンペティション部門に出品されている映画『ボーイフッド(原題)
/ Boyhood』の会見が行われ、リチャード・リンクレイター監督、出演のパトリシア・アークエット、
エラー・コルトレーン、ローレライ・リンクレイターなどが参加した。
画面の中でその成長を見せてくれるのは、何といっても撮影開始当時6歳だった主演のエラー。
リンクレイター監督は「エラーはとてもクールで思慮深い男になった。違う映画になる可能性だって
あったわけだから。大男のレスラーになっていたりしたら、その方向の映画になっただろう」と
映画の方向性さえ、それぞれの成長によるものだったことを明かした。