配偶者 柴田葵[2]
しかし、2003年秋ごろにはやはりもう一度結婚したい、あるいは恋人が欲しいという思いが強くなった上[28]、2004年春、好意をもっていた大学院生の女性の一人に、手ひどい振られ方をしたことがきっかけで[28]結婚情報サービスに入ろうとしたり、出会い系サイトで女性遍歴を重ねたり[29]、CITEREF小谷野2005で「結婚相手に求める七か条」[30]を書いたりするなどの試行錯誤を経て、2007年、ブログで知合った21歳年下の東京大学大学院修士課程在学中(当時)の柴田葵(のち、作家となって筆名:坂本葵)との婚姻届を提出した[31][2]。
2.^ a b c 柴田葵「ブログでの交際9ヵ月、会って2回目でプロポーズ! "もてない男"との結婚顛末記」、『婦人公論』第92巻20号(通号 1234)、中央公論新社、2007年10月7日、 154-157頁。