参考までに。
「2ちゃんねる」個人情報流出で加速する“ネット書き込み逆探知ビジネス”の世界
http://www.cyzo.com/2013/09/post_14451.html
「2ちゃんねる」の有料閲覧サービス会員の個人情報7万4,000人分が流出した件が
波紋を呼んでいるが、
なんと「誰が書き込んだか調べる」という“逆探知ビジネス”が登場している。
この仕事を始めたのは大阪のビジネスコンサルタント業者で、
以前から掲示板の中傷などネット被害に対応をしてきたが、
ここにきて「2ちゃんねる」の投稿者の特定を求める依頼が急増。
そこで9月から専門チームを組んだという。
「2ちゃんねるは運営者が情報開示に応じないので有名ですが、
きちんとした方法をとれば可能なんです。
運営者に開示の責任が問われないことを説明して交渉するか、
もしくはサーバー管理者やインターネット回線の提供会社に協力を要請できます。
開示されれば、接続されたIPアドレスから契約者を特定。
拒まれた場合は、裁判所経由で命令を出させることができます」