ストーカーへの雑感23 #64

64連中の”本性”が完全にバレてるよなw:2018/10/24(水) 19:25:23.26 ID:gCdQY0zr

理由:なぜ勝ち負けにこだわり優劣を競うのか


●自己アイデンティティが拡散しており、自分が何者であるのかの自己確認を、『他人との力関係(支配・従属)』によって確認しているところがある。

●過剰な自己愛を持つ人にとって、他人は常に比較の対象です。自分が相手を見下す関係でいられるか、あるいは見下される立場に追い込まれるのか、2つに1つしかありません。自己愛性人格障害の人が横柄で文句ばかり言うように見えるのは、他人を見下すことで、見下される立場になることを避けようとしているからです。尊大な自己イメージを守るための防衛策です。

●内的価値は自分の存在が周囲から許され愛されており、無条件に自分という存在には価値があるという感覚があるときに成立する。自己の内的なものに自信がない彼らは、周囲の人からどう思われるかに敏感であり、常に他人と自分を比較しながら生きざるを得なくなる。輝く自分を実現するには、他人を蹴落してでも上位にならなければならない。外的価値は結果を出すことでしか得られず、必然的に対人関係は勝ち負けの世界となる。優越している自分は他者を見下す対象にし、転落した無能な自分は見下される対象になり、対等の人間関係を築くことが困難になる。

●自信がないから勝ち負けにこだわる
僕はかつて、なぜあんなに自分と他人を比較したのだろうと今考えて見ると、それは自分に自信がなかったからのような気がする。自分に安定した自信がなかったから、人に勝たないといられない。負けて笑っていられるというような人間が、実は本当に強い人間なのだ。勝ち負けにこだわるのは自信のない証拠なのだ。
「さまざまな人生」加藤諦三

●彼らのプライドの面白い所は、あくまで相対的なステータスにあるんだよね。
だから、他人を貶めて自分の地位が相対的に上がれば、それでいいらしい。
まあ、必死に努力して上に上がるより、コストは安くつくだろうが。

●なにがなんでも自分が優位に立たなければなりません。自分が劣っていることを認めることは、幼いころの痛々しいくらいに哀れで惨めな自分に結びついてしまいます。ですからどんな卑怯な手段を使ってでも、どんなにつじつまの合わない妄想であろうと、自分を守るためにしがみつかざるを得ません。


権力に弱い


・権力や肩書きに弱い
・学歴や職種、肩書などで人を見ることが多い

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