「それじゃ、俺は図書室の空気を入れ換えてから帰るから、S崎は先に帰りなさい」
「はい」
帰ろうとした私に「今日のことは秘密だからな」と言ってW井先生は引き寄せました。
私は「先生、ホントは」とW井先生の耳元で囁きながらズボンの前をつつき「この固くなったヤツを差し込みたかったんじゃないの?」と聞きました。
W井先生はニヤニヤしながら「別に、今日1日で全部済まさなくてもいいからな」と言いました。
私は帰る途中、立体駐車場の非常階段に入りました。
階段に腰かけて、ズボンのポケットからタバコとライターを取り出しました。
それはさっき、W井先生のスキを見て『いただいた』ものでした。
私はタバコに火をつけると、煙を軽く吸い込みながら、パンティの中に手を入れてワレ目をいじりました。
(さすがW井先生、いいこと教えてくれたわ。タバコ吸いながらエッチなことすると、すごく気持ち良くなるのね……)