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>>671
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> 井沢元彦(作家)
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↑水島総映画への賛同人で、戦争全般の不法性からして一切認めてないメンツはどんぐらい居るんやろな…。
[ >> 2024.01.18 16:00
作家の井沢元彦氏による…連載『逆説の△本史』。近現代編第十三話「大△△帝国の確立VIII」、「常任理事国・大△△帝国 その1」……(第1405回)。
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……また、「悪銭身につかず」ということわざもある「盗み・賭け事などで得た金銭は、むだに使われてすぐになくなってしまう」ということだ。(語義はいずれも『デジタル大辞泉』〈小学館〉より)
……この三つのことわざにたとえる場合、そうでは無いと考える人間が一番引っ掛かるところが、「盗み」という表現だろう。
△△が中国に対してしたことは「盗み」などでは無い、という主張である。たしかに△△が、いや大△△帝国が当時の中華民国(略して中国)から得た利権は外交交渉で得たものもある。
しかし、結果的に大△△帝国の命取りとなった「満洲国…」は、やはり中国領の奪取、別の言葉で言えば、侵略だろう。
この点は現在の中華人民共和国の主張が正しい。
ただし、あれを「偽満洲国」と呼ぶなら…… ]
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