【黒人を見たら撃つ】 店内で発砲した暴漢を抑えた黒人警備員、到着した警察に撃たれて死亡 米シカゴ ★
目撃者は 「その場にいた全員が 『警備員だよ! その人は警備員!』 と悲鳴のような叫び声を上げた」
「(しかし警察は)銃を持った黒人を見たら基本的に殺すんだ」 と語った。
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【11月6日 AFP】 米アリゾナ州で、少年(11)が自宅でテレビを見ていた祖母(65)の後頭部を撃って殺害する事件があった。自分の部屋を片付けるように言われたことに反発したとみられている。少年は犯行直後に自分を撃って自殺した。
現場は州都フェニックスの北西に位置するリッチフィールドパーク(Litchfield Park)の家屋。3日、夫と一緒にテレビを見ていたイボンヌ・ウッダード(Yvonne Woodard)さん(65)が少年に後ろから撃たれた。
夫婦は少年を引き取って育てていた。少年の祖父は警察に対し、少年に一日中自分の部屋を片付けるように言ったが、少年は聞く耳を持たなかったと話している。
アリゾナ州マリコパ(Maricopa)郡保安官事務所が地元メディアに語ったところによると、少年が祖母を撃った後、祖父はいったん少年を追いかけたが、妻を介抱するために戻った。その間に少年は銃で自殺したという。
警察によると、犯行に使われた銃は祖父のものだった。