大量殺人ランキング
1位 アンネシュ・ブレイビク 死者数:69 (77) 負傷者数:66 (96) ノルウェー
2011年7月22日、ノルウェーの首都オスロ政府庁舎を爆破後ウトヤ島で銃を乱射
犯人はクリスチャン・シオニズムを支持し移民、多文化主義に批判的な人物だった
2位 禹範坤(ウ・ポムゴン) 死者数:57 負傷者数:35 韓国
犯人は現職の警察官で、凶器は警察の武器庫から持ち出した 最後は人質3人を巻き添えに手榴弾で自殺
津山事件の後、30年近く「世界最悪」の座を保持し続けた事件 殺人のきっかけは同棲していた女性が胸に止まったハエを叩いたことだった
3位 マーティン・ブライアント 死者数:35 負傷者数:37 オーストラリア
ポートアーサー事件 犯人は1996年4月28日の午後1時半頃にカフェにて無差別に乱射 その後観光バスの乗客や通行人を次々に射殺し
最後は人質とコテージに立てこもったが翌日に逮捕された
動機は不明だが犯行当日日本人をターゲットにしていたらしい
4位 趙承熙(チョ・スンヒ)死者数:32 負傷者数:17 アメリカ
バージニア工科大学で2007年4月16日月曜日(東部標準時)に発生した銃乱射事件である
1999年のコロンバイン高校銃乱射事件を上回る史上最悪の犠牲者数となった
犯人は韓国からの移民で環境に馴染めず「場面緘黙症」を患っていた
5位 都井睦雄 死者数:30 負傷者数:3 日本
津山事件または津山三十人殺し(つやまさんじゅうにんごろし) 1938年(昭和13年)5月21日に発生
犯人は2時間足らずで30名を殺害した 犠牲者数がオウム真理教事件(27名)をも上回る日本の犯罪史上前代未聞の殺戮事件である
事件前犯人は徴兵検査に不合格しており村人から拒絶されていた 八つ墓村のモデルになった事件である