41 vs. 21
【リオ五輪】<韓国大慌て>金メダル数で日本に抜かれた!「結果を日本と比べてうんぬんというのはもう止めてほしい」
「日本はボルトと競い合っているのに……韓国マラソンは39歳コメディアン(日本人カンボジア代表)と最下位争い」(朝鮮日報、8月23日)
ええっ、こんなふうに比べなくとも――とため息混じりの見出しに思わず苦笑していたら、
翌日にも「お笑い韓国マラソン」(同紙、8月24日)と139位だった猫ひろしに触れて、 韓国マラソンを嘆くコラムが掲載された。リオオリンピックマラソンで韓国は131位、138位と惨憺たる結果に終わっており、
国家代表選手がコメディアンの猫ひろしとブービーレースを繰り広げたことによほど忸怩(じくじ)たる思いだったのだろう。
日本の活躍に驚きを隠せなかった
猫ひろしの例だけでなく、オリンピック開催期間中、韓国メディアは、さながら日韓戦かと思うほど日本を引き合いに出した。
たとえば「韓国、日本、12年ぶりに順位逆転になるか?リオオリンピック、悲喜が交錯する韓日金メダル数」(韓国経済8月17日)、
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