人気テレビドラマ「相棒season13」(テレビ朝日系)が平均視聴率20.3%の好成績で幕を
閉じた。最終回の結末について、ネット上では「後味の悪い終わり方だった」「これまでの3年
間ぶち壊し」との批判が続出しているとの報道もあるが、歴代のシリーズを見続けてきた古参
ファンたちの関心は、すでに三代目相棒の成宮寛貴に続く“四代目は誰か?”に向かっている。
しかしこのドラマ、これだけ続く人気シリーズでありながら、実は「相棒の人選にとても苦労
している」というのだ。テレビ関係者は言う。
「今やテレビ朝日にとってドル箱の数字を持つ水谷豊は『独裁者』と化しています。今シーズ
ン中も、長年『相棒』を共に作り続けてきたプロデューサーのA氏を現場から外しました。この
一件は業界で一気に広がり、水谷の暴君ぶりがA氏にまで及んだかと、関係者は驚いたので
す。そんな出来事があっての四代目選考ですから、オファーを受けるタレントも慎重にならざ
るを得ない。断る役者もいて、難航するのは当然です」
(以下ソース
http://www.excite.co.jp/News/entertainment_g/20150324/Asagei_34164.html