http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%90%E3%83%AB%E3%83%88%E6%96%87%E5%BA%AB
「コバルト文庫（コバルトぶんこ）は、集英社が1976年5月から集英社文庫コバルトシリーズとして
刊行された少女向け小説の文庫レーベルである。近年はライトノベル系レーベルにも分類される。」
集英社「コバルト文庫」「雑誌Cobalt」の総合スレッドです。
スレッドを持たない新人作家、マイナー作家や消えた作家、
スーパーファンタジー文庫の話題もどうぞ
◇Webコバルト オフィシャルサイト
http://cobalt.shueisha.co.jp/
◇ライトノベル＠2ch掲示板
集英社コバルト文庫・Cobalt総合スレッド その35
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1370355260/
世代的に、中高生時代にラノベに該当するのがここだった・・・
赤川次郎、新井素子、久美沙織、氷室冴子、正本ノン・・・
みな、それぞれの道に分かれていきましたなぁ
氷室冴子１６
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1360222492/
なぎさボーイにはドキドキしたです<(_ _*)>
赤川次郎と三上延を比較すると
どう見ても赤川次郎のほうがラノベ度が高い
氷室冴子スレにいまだにちょいちょい書き込みがあるのがほっこりする
少女小説ではボカロ小説やWeb小説出身作家の起用がトレンドになりつつあるようだが、
コバルト文庫はこれらにどう向き合うのだろうね。
インターネット出身のものってファンの評価がダイレクトにくるからどうしても
「瞬間芸」を重視しがちなのだよね。編集者とともにじっくりつくりあげる
紙の出版文化にどう適応させるかが鍵になるだろうけど。
コバルトの氷室冴子さんなんかは
普通にじっくり読む（場合によっては繰り返し読む）紙の世界のまんまなんだよね
雑誌噂の真相の2002年5月号に少女小説の内情がかかれていたけど、
かつてのコバルトはいまの電撃文庫に相当するほど力があったようだ。
団塊ジュニア世代の読者がいたおかげで活況を呈していた。
少女小説の王道は学園ものからファンタジーへとかわっていったようだ。
一局集中という点では
今の電撃文庫よりも強大な勢力だったような印象があるな
>>10
へえ
川上宗薫
>>12 幅広く懐深い
立派に存続しているのは凄いです
コバルトのノウハウがスーパーダッシュ文庫に受け継がれなかったのは悔やまれる。
コバルトは雑誌を持っているという特徴をあまり活かせていないように見える。以前は雑誌を持つラノベレーベルが多かったのだが。
雑誌コバルトがとうとうWeb化か。
http://cobalt.shueisha.co.jp/info/
新井素子はハマったな 星へ行く船シリーズとか いつか猫になる日まで 一目あなたに グリーンレクイエム 扉を開けて ブラックキャット
コメント欄をみるとコバルトに対する思い入れの深さがよくわかる。
氷室冴子さん、新井素子さん…人気作家が連載 小説誌「Cobalt」が休刊 ウェブマガジンに移行
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160401-00000568-san-ent
産経新聞 4月1日(金)15時55分配信