夏になったらまずは自宅を増築してみようかなあと
なんでもクッキーやどら焼きの材料を買って売るだけで巨万の富を得られるらしい
金さえあれば木材、石材、鉱石はいくらでも買える
また好感度を稼げる料理も買えるようになる
宝石とガラクタは自分で採掘しなきゃならないけれどそれだけに絞れればグッと楽になるなあと
まあ何度も何度も言うけどニューゲームをやるなら最初の季節はカブだけ育てて寝て過ごせというのは変わらん
「ドラえもんのび太の牧場物語」なのにドラえもん感ゼロ、朝から夕方まで鉱山にこもってツルハシを振るうのび太という変な絵を見ることになる
最低限「どこでもドア」くらいはないとドラえもんである必要がない
あとやっぱりドラえもんとは同じ屋根の下で暮らしたかったなあと、結婚どころか恋愛もできないのにドラえもんとも離れて暮らすなんてさびしすぎるよ
静香ちゃん、ジャイアン、スネ夫はイベントの他はほんまに週に一度見るか見ないかで存在感が皆無やね
何より見ず知らずの住民たちとドラえもんをはじめ静香ちゃん、ジャイアン、スネ夫の好感度が同じゼロってやばすぎやろ…
それと好感度システムについて、ワイがやったわくアニ、ルンファクのフロンティア・オーシャンズは好感度は全体が1000だとしたらニコニコマーク10の内部値は同じやった
しかしドラ牧ではハート1つ溜めるのに必要な内部値がレベルごとに違う、一般的なRPGのようにハートが増えると必要経験値が急激に増えていく
これの何がまずいかというと0→1はあっさりと上がって「ええな」と思っても1→2になかなか上がらない、2→3はもっと上がらない、3→4は絶望的なまでに上がらない
来る日も来る日もあいさつしてプレゼントも渡していても「まだ、仲良くなれないのか…」と絶望するはめになる
季節で曜日がずれていくのもそうだし良くも悪くも「過去にとらわれない」作品、牧場物語にインスパイアされた別のゲームと気楽にとらえた方がよさそう
グラフィックは独特の良さがある、日常に流れるBGMは穏やかで非常に良いのだがテレビを見ながらの作業なので聞く機会が少ないという
セーブ＆ロードなどを使わずとも簡単に掘り進められるよう、体力や回復コストのバランスがもっとよければ最高の癒しゲーになってたかもしれんなあ
もちろんドラえもんと一緒に住んで一緒に街を散歩できるのは必須や、ドラえもんとミニドラによるお手伝いがあれば言うことなしやった