24話はものすごい話が進んだ、10年以上前のアニメでネタバレも何もないと思うので結論から言うと王族の一人が死んだ
王族の最終形態は不死鳥、ジャンボジェットよりはるかに大きいフェニックス、不死身かつ絶対不可侵の存在となるらしい
均衡を保つため不死鳥になれる数を抑えるためにこどもたちによる殺し合いを強要しているとのこと
つまり王位争奪戦に参加しているものたちは全て成人前ということになる
ヒロは最後まで気合いこそあれそこまで戦士として強くなったわけではないが姫に恋愛感情を抱いてしまったようだ
長い長い導入とキャラクター紹介、仲間集めをして最後にネタバラシと盛り上げが入って24話は終了
(ずーっと王の子供による殺し合いと言及されてきたので話が急には感じるが誰得シリアスだとは思わなかった)
24話まで見た感想、面白かった
RDRの夜警をしながらパソコンで見てたんやけどさらっと2クール見られたから面白かったんやと思う
ただめちゃくちゃ面白いというほどでもなく見なきゃ損というわけでもなく見たら面白いよって感じ
姫、ヒロ、ヒロの姉、人造人間に加えて人狼娘や吸血鬼も一緒に住むようになり姫の妹、人造人間、パンダもいる
単なる服従ではなく己の種族としての立場を超えて個人的な絆で動くキャラクターが魅力的
その彼女たちと様々な訪問者が紡ぐ日常は割とパターン化されているがそれがかえって飽きず疲れず延々と見ていられる
暴れん坊将軍や水戸黄門、アンパンマンを見ている感覚に近いんかな、だらーっと見るにはいいアニメやった
wikipedia見たらアニメは極力グロを排除しシリアスも控えめにしてたらしいので漫画はまああれや