先生とか少年とかのフォローがなかったから彼らは絶望の中生き続けてるんかね
個人的にはハッピーエンドが好きやからあれやけどあの内容から奇跡があったら不自然やからな
でも最後に新しい生活を始める少年のカットとか
全てを受け入れ生きることはそれ自体が使命なのだと決意し仏壇の前で手を合わせる先生のカットとか
なんらかのフォローを入れてくればハッピーエンドではなくとも希望のある終わり方だったのかなと
作中では少年が生きる場所を失ったり先生が生きる意味を失い自殺したりした描写まではなかったからどちらともとってええんかなあ
そしてこんな内容の映画やった直後に障害を抱えたまま中年になりかけた子供を介護する老人というテレ朝の番組編成よ