虫集め周回だけど完全な効率プレイというわけでもなく適度にいろいろやってる
26日以降は時間経過を速いにして晩御飯クイズ、牛の世話、水やり、俳句、ばあさんへの顔見せなんかをすると夕方になってる
夜は晩御飯クイズの答え合わせして風呂入って寝てる
30日はいろんな人に話しかけて別れを惜しんだ
緑、礼くん、勇人、めぐみさん、俳句のおじさんも特別な会話になってる(緑、めぐみは日中と夜とで違う会話)
船頭さんや大神のばあちゃんは最終日だからといって特に会話に変化はない(ばあちゃんは28日以降同じ会話をずっとしてくる)
あ、もしもじいちゃんの部屋から時計を拝借していた場合は夜までに返すのを忘れないように
じいちゃんと言えば野菜を頑張って育てたのに結局食卓に並ぶことはなかった
ボクくんが勝手に食べることになっているらしいがもしも食べなかった場合家族全員で食べるようになっていればよりよかったかも
そして31日、ラジオ体操は皆勤したけど何ら変化はなかった
なんだか1周目よりもグッときたわ
1周目のときは虫相撲で消化不良起こして集中できんかったからな
今回はとにかく虫相撲とキングサイズの昆虫採集に全力投球し一定の成果を得た
こうしてみると雰囲気を楽しむよりも何か目標を決めてそのためにやり込む方が一周回ってゲームを楽しむことになるのかもしれんな
エンディングはツバメ、1周目はウーテイ山でやり込み度の高い方のエンディング2つを見ることができた
あと3つあるらしいけど先にいいエンディングを見てしまったからなあ
ぼくのなつやすみ3の2周目は途中オオクワの出現条件とか分からなくて大変なこともあったが楽しかった
このゲームについては1日の終わりにしかセーブができないこととマップがコロコロ変わるのが慣れないと大変ではあるが
スティックで移動できるしワンタッチで虫取り網を出せるしで操作で不便なことはあまりなかった
やり込みというか作業というか牛の世話と畑の水やり、ツバメの見回りなど必要なことはちょっと多かったかな
内容面ではワイはこれが初めてのぼくのなつやすみだったから満足度高かった
夏休みというより酪農やってる家に遊びに来た感じで
暑い夏!みたいな感じではなかったが走り回って楽しかったかな
とりわけヒリヒリ岳に登ったときは感動もひとしおだった
登場人物については可もなく不可もなく、おじさん一家は大事にしてくれた
ただ会話パターンはかなり少なく感じたかな
レビューとか見ると2をやり込んだ人にとっては登場人物の少なさや物語性を持つ人があまりいないのが不満だったらしい
たしかに船頭とトラックの運転手は一切ストーリーを持たないしめぐみさんも本人はガラス職人として悩みなど一切なく堂々と生きている
礼くんと勇人も一切悩みはないし水泳大会こそやるものの秘密基地前から動かないしストーリーもない
未知ちゃんとは一度デートをした、緑はそれに嫉妬する様子、初めて名前をつけた牛がドナドナされる様子などいくらかある
おじちゃん、おばちゃん、じいさんも自分の日常に何の疑いもなく日々を懸命に生きているしストーリーはない
工房に見習いに来たはるみは一応会話に変化はある、緑と大神のばあちゃんくらいかな、ストーリーがあったの
個人的には初めてのシリーズだったからこのくらいの人数とストーリー性が追っていくにはちょうどよかったと思う