そして宿命の対決・ホロウキリト戦
弱い全体攻撃とマヒ攻撃を繰り返しすぐに安全地帯に逃げるラスボスのヘビと違って
ホロウキリトはとにかく一直線に攻撃してくる(すばしっこく回避などはするが)
以下で述べるスキルは一度使うとリキャストとかいってかなり長い間使えなくなるのでその間延々と逃げ続ける
それはもう本当に、下手したら5分近くずーっと逃げ続けなければいけない
基本的に5分逃げる→10秒ほど攻撃→また5分逃げるの繰り返し、まさに根気との勝負
少しでもしびれを切らして突っ込んだらそれで終わり、即死攻撃の餌食になるので本当に慎重にいかねばならない
スキルはそれなりに入れ替えた
ごくまれにプレイヤー側が鈍足攻撃に成功することがあるそうするとキリトは固まるのでここで一気に整えた
まずメインウェポンとして二刀流の奥義を、攻撃はこれをぶち込むことだけを考えた
そして今回何よりも役に立ったのはホロウキリトと同じ分身を作り出すスキル
このスキルは効果時間、一定値のダメージを受けるまで自身を無敵状態にするというとんでもないスキル
単体用の護法の幻影と自分を含めたパーティ用の慈悲の衣がありどちらも効果は同じ
リキャストはそれぞれ別々にカウントされるので両方パレットに入れておくととても安心
分身と同じくらい頼りにしてたのがスキル無効、たぶん奥義も封じられてたような気がしないでもない
(今回は奇跡的に一度も奥義を食らわなかった(というか食らったら死んでる)し興奮しててよく覚えてない)
キリトが発狂モードになる前は守護の祈り、ヒーリングサークル、ウォークライ、ディフェンスコールとかも使ってたかも
自分がやった基本的な戦い方
それぞれのスキルのリキャストが終わるまで逃げ回る
特にスキル無効のリキャストはとんでもなく遅い、このために5分ほど逃げる
もしも鈍足異常に成功しホロウキリトが足を止めていたら守護の祈り、ウォークライ、ディフェンスコール、パーフェクトスタイルなどのバフをかけておく
(もっとも発狂モードに入ってからはホロウキリトが足を止めることはまずなかったので絶対にそんな余裕はないと思う、
同じ理由でポーションや結晶なんぞは絶対に使ってる暇ない、守護の祈りとヒーリングサークルはほぼ必須
ただ即死技による事故死が非常に多いため基本的にダメージ蓄積で死ぬことはほとんどないと思われる)