ラスダン突入前に書いたのはこれで終わり、補足としてスキルは苦戦したときには見た方がいいのと
攻略サイトとかで漠然としたイメージを思い浮かべても実際使ってみると結構イメージと違ってくるから
スキルを習得する前は可能ならば事前にバックアップをとって何度か試して自分なりの答えを探した方がいいと思う
たとえば器用な人ならリアルタイムバトルの真っ最中にスキル一覧から即座にスキルを選ぶなんて言う高度な芸当もできるけど
ワイみたいにど下手で不器用で戦闘の最中に混乱してしまう人間はパレットの片側を使うのがやっとだったりする
前者なら軽く十数個のスキルを自在に扱えるのに対し後者だと4つしか選べないから取得の仕方も大きく変わってくるはず
それを踏まえてスキル習得について
スキルは変則的なスキルツリーの形式をとる
それぞれの型にスキルツリーがあり一部で交差する仕組み
型のスキルツリーの幹の部分はだいたい5か6の段階に分かれており熟練度により解放されていく
(たとえば熟練度800でステージ5、熟練度1000でステージ6など)
解放した幹の部分のスキルを習得すると枝の部分が解放される仕組み
幹と枝のどちらもスキルを習得するとさらに小枝が解放されそこに上に書いた各スキルがある
(幹の部分はスキルを習得するだけで対応した型の攻撃力アップの効果を得られる(たぶん枝の部分にはないと思う))
幹、枝およびそれぞれのスキルは上述のスキルポイントにより獲得していく
注意として特定の型は対応した型の熟練度を最高値である1000まで上げて解放される最終のステージ6スキルを獲得し
それにより解放される枝スキルを習得した後でなければ習得することができない(熟練度はたぶんたまる)
例えば刀スキルを取得するには事前に槍の熟練度を1000にしてステージ6スキルを習得しさらに枝の「」を習得する必要がある
これらのうちパッシブスキルだけが特別で装備できるのは1つだけとなっている
(習得したものなら付け替えは自由だが効果を発動させられるのは同時に1つのみという具合)
なのでパッシブスキルに関しては自分が欲しい物を選んだらそこまでの道のりに対応したスキル獲得を目指すとよい
ここで注意書きをしたように他の型の熟練度を1000にしないと得られないものがあったりするとものすごく面倒
付け替えは自由なので経験値稼ぎにはこれ、数の多い雑魚相手にはこれ、攻撃の強いボス相手にはこれといった使い分けは可能
ソードスキルやバトルスキルは全ての型で使えるものと対応した型のみで使えるものとがある
特にソードスキルは二刀流の攻撃技は斧装備時には使えないなどほぼそれぞれの型限定のはず(例外があるかは見てない)
バトルスキルもたとえば盾装備時限定の防御上昇スキルがあったりして型の制約を受けるものもあるが
取得経験値アップのバトルスキルなど型を問わず使えるものもある
なのでソードスキルとバトルスキルに関しては自分が使う型ごとに構成を考えたい
なお、バースト攻撃を3回した後さらに攻撃しようとするとでるバーストスキルはスキル設定画面から指定することが可能
(ディレクターは「エンドリボルバー」はバーストスキルにすると便利だとか言ってた)
ゲーム内ではまだ習得できないスキルを含めてスキルの効果を確認することができるので
自分の部屋など安全な場所で思う存分眺めてパッシブスキルや型ごとのスキル構成を考えると楽しめる