ストーリーについて
6章でお馴染みのショパンの曲紹介ムービーの後から作風が変わる(ように感じた)
不気味なのがダンジョン、やけに広く敵は弱め、何よりマップを切り替えるごとにセーブポイントがある不自然さ、なのにボス戦もイベントも一切ない
これは憶測だがもしかしたら諸事情によりイベントが入れられなかったのではないか、たとえば仲間の一時離脱とか、敵が弱いのはそのせいか
あるいは各マップごとにボスを用意する予定だったとか…今となってはそんなこと分からないけど
ちなみにロック山のショップ店主はただで回復してくれるし隣にセーブポイントもある
メンバーはクラベスとPS3追加キャラを除いた9人がいるのである程度レベルを上げておいた方がいいのかもしれない
ただし雑魚が防御・攻撃共に強くガードが不十分だと即死するのでセーブはこまめに
(いつも即死と言ってるがほとんどの場合一撃死とは異なる、このゲームのガードの重要性はずっと書き続けてるけど
最初にガードできないとのけぞったり転んだりして次のガードが不可となりゴリゴリ削られて死に至るという過程を経る、1コンボキル
雑魚の慈悲により一発でゲージの7割を削っても追い打ちをかけないでくれることもあるが運次第なので祈るしかない
敵キャラに連続でターンが回ってくるとき基本的には一番弱ってる味方を狙ってくるがそうでない場合もありやはり祈るしかない)
忘れてたけどパーティクラス4あたりで解放される「反撃」とかいうコマンドは防御と同じくQTEで攻撃ボタンという至極単純なもの
ただしいつ出るかは分からない(敵の攻撃の瞬間に「ガード」と出たらガードのみ、「チャンス」と出たらガードおよび反撃が可能)
「ガード」の表示→ガードのみ可能、防御ボタンをタイミングよく押せば防御ができる、反撃ボタンを押すとガード失敗でフルダメージ
「チャンス」の表示→チャンスとガード両方可能、タイミングよく防御を押せばガードが、攻撃を押せば反撃ができる
要はじゃんけんして勝ったらハリセン、負けたらガードみたいなもん
問題は受付時間が非常に短いこと、チャンスの表示を見てからじゃなきゃ反撃できないのに見てから押してるようじゃ失敗フルダメージ必至
ガードと違って常に表示されるわけじゃないし(ヤマをはって出た表示が「ガード」なのに反撃ボタンを押せばガード失敗フルダメージ)
ちなみに反撃は敵の攻撃を中断させる効果がある
パターンA(ある程度ヤマをはって反撃を試みる)
成功(確率：極小)→敵の攻撃中断
失敗→フルダメージ
パターンB(初めから反撃を諦め防御に徹する)
成功(確率：半々)→ダメージ軽減するが敵の攻撃は続く、もちろん失敗すればダメージ
失敗→フルダメージ
反撃成功の確率と失敗のリスクを考えるとしない方が無難、練習でどうこうなるものなのか…