主食・主菜・副菜をそろえるようにして、良質なたんぱく質をとりましょう。
バランスのとれた1日3食の基本の形は「主食1品」「主菜(魚、肉、卵、大豆製品など)1品」「副菜(野菜、きのこ、海藻類)2品」が1回の形です。
主食や主菜を2品以上くみあわせるのは、エネルギーが過剰になるのでさけましょう。
大皿もりのご家庭があれば、ひとり分ずつ盛り付けて、食べる量を把握しましょう。
外食をする方は主食、主菜、副菜のそろった定食をえらぶようにしましょう。
丼やめん類など単品のメニューのときは野菜を使った小鉢をプラスするなど、バランスをよくしましょう。
栄養成分表示は確認できれば活用しましょう。