>>414
てす
>精選版 日本国語大辞典の解説
>
>〘連語〙 (「てそう」の変化したもの) 「…た」「ている」の意の丁寧な表現。室町時代、老人や田舎者などの語として用いられた。
>※虎明本狂言・今参(室町末‐近世初)「今参り、まいりがきたゑぼしは、ほこらににてす」
>※虎清本狂言・鏡男(室町末‐近世初)「そなたへをまらせうとおもふて、さいかくしてかうてくだってすぞ」
>出典 精選版 日本国語大辞典
>>414
てす
>精選版 日本国語大辞典の解説
>
>〘連語〙 (「てそう」の変化したもの) 「…た」「ている」の意の丁寧な表現。室町時代、老人や田舎者などの語として用いられた。
>※虎明本狂言・今参(室町末‐近世初)「今参り、まいりがきたゑぼしは、ほこらににてす」
>※虎清本狂言・鏡男(室町末‐近世初)「そなたへをまらせうとおもふて、さいかくしてかうてくだってすぞ」
>出典 精選版 日本国語大辞典