>『「なんでわざわざ言うかね」 支那・深圳の日本人男児死亡事件めぐり、野口健さんのSNS発信が物議 「石原慎太郎以来だな」批判の声』
2024/9/21(土) 14:18配信 中日スポーツ
https://news.yahoo.co.jp/articles/7440b6158a90521c9eb702b8e9731df40ca4ca5f
.
.
.
中国共産党は1966年〜1976年の文化大革命で毛沢東の号令一下、拷問、強制労働、飢餓、輪姦・屍姦、共食い(人肉食)を国家ぐるみで行い、2,000万人の自国民の命を奪った。
毛沢東の部下だった鄧小平は、内モンゴル人民革命党粛清事件(1966年〜1976年)を部下に命じ、拷問、強制労働、飢餓、輪姦・屍姦で数十万人のモンゴル人の命を奪った上で、人口250万人だった内モンゴルに3,000万人の支那人(漢民族)を入植させて、内モンゴルを乗っ取った(植民地化した)。
狂人ヒットラーのナチ党に劣らず悪逆非道な文化大革命(1966年〜1976年)を強行した独裁者 毛沢東の肖像画を21世紀になった現在でも中国共産党は臆面もなく首都の中心である天安門に飾り付けている。
.
【You】
“中国”とか“中華”という国号は伝統的な『漢民族 中華思想』と同義である。
すなわち『漢民族』が世界文明の中心におり、“漢民族が唯一 天から世界を支配する宗主権を与えられた民族であるから、ウイグル族や満洲族、チベット族、モンゴル族を始めとする異民族は、天から世界を支配する宗主権を与えられた漢民族に対して恭しく臣下の礼を尽くして朝貢せよ”という歴史的なコンテクストが厳然として実在する。
このような歴史的コンテクストは漢民族の間で今も健在であり、漢民族に対して恭しく臣下の礼を尽くさず、自分達の主権国家を建てて独立する動きを見せるウイグル族やチベット族、モンゴル族に対して、漢民族は拷問、銃殺、強制労働、飢餓、輪姦・屍姦、共食い(人肉食)などの残虐な刑罰を自由に与える支配者としての権利があると固く信じている。
特に台湾では『漢民族』が世界文明の中心におり、“漢民族が唯一 天から世界を支配する宗主権を与えられた民族であるから、異民族は、天から世界を支配する宗主権を与えられた漢民族に対して恭しく臣下の礼を尽くせ”という歴史的なコンテクストが厳格に守られており、先住民の高砂族が総人口の7割以上を占めるにも拘わらず、『台湾』とか『Formose』といった先住民が歴史的に用いた国号の使用が未だに認められていない。
総人口の7割以上を占める先住民の高砂族が漢民族の中国国民党に抵抗した二・二八事件(1947年)では、漢民族の中国国民党員による大規模な殺人、強盗、強姦が繰り広げられ(『白色テロ』)たが、漢民族の中国国民党員が処罰されることは無かった。
こうして台湾を乗っ取った漢民族が用いた『中華民国』という国号は、総人口の2割未満に過ぎない外省人(漢民族)が第2次世界大戦後に人為的に持ち込んだもので、その国号には『漢民族』が世界文明の中心におり、“漢民族が唯一 天から世界を支配する宗主権を与えられた民族であるから、総人口の7割以上を占める台湾先住民(高砂族)は、“天から世界を支配する宗主権を与えられた漢民族に対して恭しく臣下の礼を尽くせ”という歴史的なコンテクストが厳然として込められている。
(続く)