俺の凄く変わった面は至極女性的であることです。一人で外食をするのならばその次点で違うとでもされそうですが、できるもののせず、もっぱら自炊です。俺は薬味が好きなので、できれば家庭菜園で大葉などを育てたく、その為に生ゴミを堆肥にしたくと。こんなことばかりです。
別にそんな男性くらいいると言われても、その方はお洒落かと、占術に詳しいかと、可愛いものが好きかと、甘味はと。こんなことが言えます。明くまでもこの上でです。
ゆえに、男性に虐待されることも多く、女性の気持ちが比較的に分かり、アイドル等の歌詞も得意なのですが…。
分かりますか。この理不尽さ。実は、それでも、女性に俺自体が不評を買うという。つまり、男性的魅力に欠けるのでという。
女性に簡単に尽くせるのにです。尽くそうとして尽くすのでも何でも無く、俺からしても男性が迷惑なので、素で。それなのに。
なので、女性に優しい側面は、あくまでも「先人の恋愛を踏襲し、男性が女性を擁護し、女性が難民を保護し、難民が恋愛をする愛循環」である女学に則り、母性を伸ばすためと割り切っています。女性を無視してでも、独断と偏見に基づき、女性に尽くそうと。
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例えばこれを呟こうとしていた
俺はこんなこと、こんな思い
女というものの理不尽さを凄く感じる
自認できればまだいいものの、それすら無理なら馬鹿かも知れないと疑えてしまう
だから基本的にいらない
人という物はいらない
合理性に欠けるのかも知れない
人が言う論理性には、俺には緻密さが足りないのならば
俺からすればこれで分からないのは頭が悪いと見なせるが
相手は甘えてもっと易しく教えてほしがるという