「料理は愛情」
「調理は恋情」とでもして、調味料まで自分で作るようなものとし、恋愛感情の話に持っていきましょう。その意味で、愛する人へのことです。
美味ければ愛情があるのではなく、愛情があれば美味い。ならば、愛情とはと。「因果応報は科学的」なので、全ては人として正しければよく、ならば本当の正しさとは、愛とはというこの問いと同じです。
既に知識層の中で、「先人の恋愛の尊重」
と「難民の恋愛の尊重」と答えが出ています。俺は独自に「全員の恋愛の尊重」を幾何にしていたので、この代表格の話です。唯一の代表は俺なのですが、それは難解かつ俺からすればどうでもいいことなので置いておいて。
「難民の恋愛の尊重」は、手広く仕事をしている俺が、そのどれからも寄付をしているので、あとは政治を動かし、日本で難民を保護し、恋愛をさせればいいだけです。つまり、残る「先人の恋愛の尊重」の方です。tuki.晩餐歌の「最高のフルコースを頂戴」の大人版「無添加国産の和食を頂戴」です。
tuki.さん、怖がらずに。決して日本で言われる男尊女卑ではなく、その東洋の分解が来る前の、女性擁護の和です。日本はもともと男尊女卑ではなかったという説です。
俺らの命は先人の恋愛なくして成り立たず、それならば先人の恋愛を重んじるしかなく、なので「無添加国産の和食」です。愛循環と呼んでいます。先人の恋愛に習い、難民の恋愛に繫ぐのです。
例えば、顆粒だしにも頼らず、自分で昆布出汁を引いたり鰹出汁を引いたりし、ご飯も炊飯器を使わず、鉄釜や土鍋を使い、フライパンも使わず雪平鍋を使い、泡立て器も使わず菜箸を何本も束ね…と。一言では面倒です。
この面倒さで自分自身の鍛錬ができます。なので健康でいられてずっと愛すことができます。面倒なことをしてまで「先人の恋愛の尊重」をするのです。これは一種の偉さでしょう。因果応報は科学的であることから、これまた健康でいられて、愛し続けることができます。
分かりますか。「料理は愛情」なので、味に魂を売るような真似はせず、愛情とは何かという根本的な原理を考えるのです。あとは、俺は知識層の結論に従うまでです。
実際に三十代で既に老人と変わらない入院や手術の回数、緊急で集中治療室に行き三日間の昏睡状態（あと一時間遅ければ死んでいたとのこと）など終わっていた俺が、見事に回復してきて、彼女を愛するまでなっているので。俺からすればすでに実証済みです。
「料理は愛情」
「因果応報は科学的」
「先人の恋愛の尊重」
この三つで分かるのでは。俺らが生きられる理由である先人の恋愛を尊重し、無添加国産の和食こそが愛情と考え、男性も愛する女性に料理する。俺はこれを至高と考えています。これに勝る愛は無いと。
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今の俺はこんなものです
推敲を重ねてもどれだけ向上するものか
先に手分けして広めますか
それと、先述したのは「思考」や「論理」、「知識」の方ですが
善たり得ないと、善たり得ないという
こちらの方が重要かも知れませんが