男は大きく、女は小柄
例えばこんな傾向に対しての例外枠を、いかに突き詰められるか
俺らYURIなど最下層は例外の集まり
例えば俺は、父が高卒で入社した世に知れた大企業の、同期の中での出世頭
上下関係の極みの体育会系のそれだから、後輩に酷く、最終的には肩たたきで左遷
肉体労働で若者ばかりのところだから、辞めさせられたも同然
そして無職
声がかかってももう働きたくないと断っていた
それでも金はありそうなのに、母は最初から内食で食いつなぎ、俺が幼少の頃に量販店の精肉店
金なんてなかった
小六の時に金持ちの子供の班か何かにさせられたことがあったが、ただの間違い
世間体
うわべだけ
これと同じ
高級品も、ゲームも服も「あの子は?」の一言
これは知っていて分からなければもう終わり
教えるようなことでは無い
あの子が虐待されていた明確な証拠
俺がこわがってバイオハザードをやらなかったのが面白いくらい
むしろ、まともな点だが
初めての美人の彼女らしい彼女ができても、あの子は?と
なぜ触りに触ったのに、あの子は心に触れられていない?と
ここは知能勢も無理解の人が多かったはず
こんなふうに例外続き
例外を精査する気が無ければ分からない話
傾向で「それを甘やかしたと言うんだ」と覚えただけでは意味が無い
傾向は記憶でも、例外は人それぞれ
もしくはその例外でさえ傾向と取って、更なる例外たるもともとの論外の領域のこと
これは人それぞれ
頭を使える人で無いと分からない
頭がいい人で無いと
むしろ、本能の意味での頭の良さはら分かって、だからこそ優しくできるかではあるが
優しくできないと頭が悪いので相殺
頭の良さなどあってないような物
例外とはしたが、最下層として論じられることなど無かったので、本当は単に論外
俺らは論外の領域
これを論点にするので、当然、難しい
難しいことを一つ一つ緻密に、地道に考えられる人で無いと、分からない
分からなければそれまで
あの時はまだしも、今になってまだ無理ならば
これを読んでまだ無理ならば
むしろ伝え聞いて無理ならば
こんなこと
ある種俺も寂しい
あの半陰陽の方が妄想で無く本物ならば、俺に似ている
寂しさは似たものだと考える
最下層ではないので、また話は別だが
俺がもともと言っていた、リングと同じ半陰陽は本当に辛そうなどということと同じ
量に合わせたことをすると思う
少ない人には、少ないながらの作品を
多ければ多く
寄付額のため
難民の恋愛のため