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「友達」に殺されても友達はいいものだかと
死んだ後によく言ってくれるからと、悲しんでくれるからと、明くまでも殺される上で思うのかと
悪の友達という集団の悪さくらい考えろと
転じて、俺のように器を大きく友達と呼んであげるようなことも考えろと
考えるということを人生で一度でもいいからしてみろと
こんなふうに思う
明くまでも多額の寄付を決めたのは俺
ならば、もともと俺に優しければ、寄付は早くできていた
つまり、俺に厳しいからこそ、難民が死んでいる
それで俺も難民に気が回らなかった
皆で虐待し、実は間接的に難民も殺しているから
それは二千十七年頭の乱の時既に決まっているのに、それすら分からないから
もしくは分かっても直さないから
謝罪一つできないから
頭を使うということをしてほしい