玉置浩二さんで言えば、見習おうとする、修得しようとする「これ」がない
どれかという中の「これ」がない
分からないと言えばいいのか
強いて言うなら発声ではあるが
細かいビブラートだとか、がなりだとか、高音だとか、高音ビブラートだとか
具体的な何かという物が無い
全体でぼんやりとしているのか、やはり発声か
真似られない、修得しようとするものが無いので、発声もできそうに無いので、何度も聞いてやってみるという、その「やってみる」という立場に立てない
やってみることすら無理な頂点ということで正しいのだろうが
あとは、感動自体はしないということ
世間と解離しているのだろうが
その一端だとは思うが
これに理由を聞かれても困る
しない物はしないのだから
説明のしようも無い
細かいビブラートの習得を重んじてしまう
時代だからか何か分からないが
個人的には時代だとは思うが
誰もが明言しないのでよく分からない
普通に論点になってもいいのに無い
宇多田ヒカル、井口理と繊細系であるが、優里、tuki.もなかなか
探せばいくらでもいるが
むしろ、昔の人で普通にあったのならその方々を教えてほしい
増えているとしか思えない
細かくないなら簡単
それを伸ばす気になれない
そのまま感動的な表現力を身に付ける気に
なるが変わるが
身に付けるが
だがあまり意味を感じない
これの頂点と思ってしまう
その意味では俺は常に時代の先を見ていて、予言や流行の原案の理由と言えるのかも知れない
あくまでもその意味では
正しいのかなど知らないが、正しいのであれば
知らずにも若さを求めていて、老いを恐れているのかも知れないが