久しぶり。何となく助言しておく。
実は因果応報は科学とされている。だから優しければ大丈夫というのが真実。言霊も科学だから、難民が「僕らに恋愛させない奴なんか死んじまえ！」と、先人が「わしらを敬わん奴は地獄行きじゃ！」と怒ってて、これも叶うから、尚更に優しければ大丈夫ということ。
そして君は、俺に「努力したことないの？」と聞いた。俺は、知能指数も体格も家柄も劣るので、努力しかなく、それを付き合いの一番の長さである幼なじみに分かってもらえていないことに驚き、反論できなかった。酷すぎるから反論できなかった、驚いて閉口しただけなのに、呆気にとられた、唖然としただけなのに、俺が納得したと勘違いし、君は努力したことがないと信じた。俺はそれにも驚いた。俺はバカ正直でないので、感情も考えも本当のことを明かすとは限らない。俺に対して余りにも酷かったということ。自覚は無いだろうけど。それが難病にも繋がっているということ。間接的に、無自覚に、難民と先人に酷いということ。一事が万事から一人が万人と考えればいい。そういうとを反省しにすれば、治る。病気も怪我も無くすには優しさ。優しさが優しさと分かる賢さ。学歴でも何でも無い、本当の意味での賢さ。そう言えばもう一つ。「蹴った」と煩かったが、副なのに何もしなかったから。
全部理由があると思えばいい。それなのに俺を嫌ったり難だったりしていれば、終わる。俺からすれば、頭が悪いから。だけれどもそれは、性格の悪さを意味する。難民と先人にも酷いということ。生きられる理由である先人にも生かせる目的である難民にも酷い。ならば終わって当然。何とかこれを理解して、治療すればいい。民間治療の一番手は成長。単に優しくすること。優しさが優しさと分かるように、賢くなること。俺に対しても酷かったと分かれば分かるほどに、治る。これ以上は俺からも優しくできない。言い換えれば教えられないということ。相手の頭が悪ければ悪いほどに、教えるのは難しい。差があればあるほどに無理。俺の人生で家族を除いて一番長い人。それが君。なので正しいと思ってしまえばいい。単にこれだけ。じゃあね。もう誰とも会えない。会わない方がいい。よろしく言っといて。
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幼なじみに異性子がいなければ、かつ繋いでも大丈夫そうなら、後輩経由で伝えるよう、異性子有りに繋いでも構いませんので、異性子無しの外部取引先と社員に、何卒ご理解とご協力のほどを心より深くお願いいたします