引き篭もりの皆様へ
働くのならば、業務時間外に心理テストも必須です。運動のみならず。自分と自身を鍛えるのです。ただし、心理テストをするだけでなく、診断結果の文章を複製、転写し、ケータイのドキュメントやメモ帳といった所で加筆訂正します。無論、好きなペンで書き起こしても構いません。但し、書き写しではありません。当然、わがままにでも何でもありません。例えば「君はこうではないか。なのでこうしてみよう。こんな未来が待ち受けているかも知れない。」と診断されれば、それを「僕はこうではないか。なのでこうしてみる。こんな未来が待ち受けている。」と書き換えます。現実的に、具体的に、前向きに。これが面白いことに、毎日のように読み返しても忘れていても叶います。否定さえしなければ。
ただし、即効性は当然、読み返す方。どちらがいいかは俺の従業員に聴ければ聴く、自分で判断できればする。無理ならば第三者。変な話、完全に忘れてしまうと、早いと三ヶ月ほど、遅くても十七年後にはきっちりとできています。なのでして損はありません。必須です。あなた方の未来をいい物に変えるために助言しています。
変な話、俺の元で働くにしても働かないにしても、して損は無いです。俺も実践中なので。楽しみたいのであれば、笑うメディアクレイジーというところの物です。昔はミラーズというところの物をやっていました。そちらの一人とは大揉めして少なくともその方には警察を使うことにすらなったので、今でも仲直りなどできるわけも無く…。
ではあなた方の健闘を願います。覚えていますか。俺らは何かの努力の天才です。精神医学者が定義した無気力で努力できない鬱病の患者も、生きる気力で生きる努力をしています。全員が努力の天才です。それは往々にして、自覚が無いのです。いつか俺と何の天才か話し合いましょう。そのためにも、それ以前に誰とでも当て合ってください。「人様が神様」なのです。「お客様が神様」でも何でもなく。相手方も俺らも、誰も彼も皆。難民と先人も天才です。難民と先人も尊重しましょう。因果応報は科学です。情けは他人のためならず、巡り巡って己のため。
実は言霊も科学です。なので加筆訂正が必須です。難民は「俺らを助けない奴らなんか殺されてしまえ!」などと、先人は「わしらを敬わん奴らは地獄行きじゃ!」などと言っているのでは。因果応報も科学なので卑怯はやめましょう。
貴方方ももう既に努力しているので、一週間が日曜日から始まるように俺の作品や商品で休憩し、また努力です。何かの天才なのだから。では、あなた方の才能が日の目を見ることを願って、お開きといたします。 AQI