Linux生みの親リーナス・トーバルズが15年ぶりにメインマシンのCPUをIntelからAMDに変更
https://gigazine.net/news/20200525-linus-tovalds-new-pc-amd/
Linux 5.7-rc7は、パッケージとしてごく何の変哲もないサイズのもので、修正内容も難題をクリアしたようなものではなかったため、トーバルズ氏は「今週、一番興奮したのはメインマシンをアップグレードしたことです」とお知らせに綴っています。
トーバルズ氏によると、新PCのCPUはAMDの第3世代Ryzen Threadripper 3970Xで、実に約15年ぶりにIntel以外のCPUを使用することになるそうです。これにより、allmodconfigがこれまでより3倍早く終わるようになったとのこと。