>スーCEOが提示した第3世代Ryzenのサンプル品には「右下にもう一つチップレットを配置するスペースがある」ことは大きな注目を集めています。
>ここにCPUダイを配置すれば第3世代Ryzenは16コア/32スレッドにすることができ、GPUダイを配置すれば8コア/16スレッドのAPUを作ることも可能、ということで夢は大きく膨らみます。
>なお、「8コアを超えるモデルはアリ?」という記者からの質問に対して、スーCEOは「パッケージには拡張の余地はあります。みなさんはより多くのものをお望みかもしれませんね」と答え、16コア/32スレッドの第3世代Ryzenの可能性を否定しませんでした。