【2014/11/06 あさイチ】
井「15年間いろんなことがあったでしょうけれど、演出をしていくっていうのは、結構その自分の中でどこで最初にやろうとか、決心をするんですか?」
松本「最初はぁえーと、ジャニーズJr.だった頃にそういうなんか音楽の編集とか好きだったんです。
で、それがきっかけでまぁ嵐になった時にぃコンサート初めてやらせていただいた時、なんかじゃあ自分たちで曲並べようってところから始めて、
最初曲だけだったんですけど、そっから、じゃあこの曲をどういう風にしたい、みたいな事を、なんかこう人に話すようになって、
で、それからぁそれをやるようになったら、照明をこういう色にしたいとか、したらこういうセットとかあったほうがいいんじゃないか、みたいな事になってって、
最終的にいろんな…もちろんあのそれぞれ専門的なセクションのチーフの方たちと話をしてくんですけど」
井「ひとつやり始めると『これもやりたいあれもやりたい』ってなってきて、完璧にこう自分のステージを作り上げたいっていう感じ…」
松本「そうですねーなんか自分たちのやっぱライブで自分たちで手作りするからには、1からちゃんと最後まで自分で自分たちで作っていきたいなーと思ってやってますね」
井「それに対して最初から他のメンバーって『あ、なんか俺もこうしたいんだけどな』とかっていうの、そういう争いみたいなのはなかったんですか?」
松本「争いはー…ないですね」
井「じゃあ松潤がやろうとしてるんだから、それは協力しようという感じで、最初からそういう空気はあったの?」
松本「とかぁ…そのぉじゃあそうしたいんだったらこうしたほうがいいんじゃない?みたいな話とかも、ありましたけど、
最近はそれぞれ…なんか、うちの1メンが振り付けやってたりするので、じゃあ僕がリ○ダーと話してとか、
3メン君がグッズをこう担当して作ってたりするので、じゃあ今回こういうグッズがあると、
その…コンサートの全体のテーマと繋がるからとかって話をそれぞれしたりとか」
井「あーこのグッズ使えるよねとか、なるほどねー」