【2014/11/07 嵐 15年目の告白⑤】
●松本ターン:リハーサル映像
ナレ「ステージに立つ4人(実際には松本の代役がいるから5人)の動きを松本が下からも指示。
メンバーの絶対的な信頼があるからこそできる、嵐ならではのライブ作りです」
●ターン:5人での会話
ナレ「この日、4人が帰った後も、深夜までスタッフと打ち合わせを続けた松本。
真剣だからこそ、メンバーと衝突することもありました」
1メン「(略)最近だよね。松潤とね、(気まずい雰囲気が)あったの覚えてんだよ。去年じゃない?」
2メン「あ、それ、知らないわ」
4メン「何それ?」
3メン「知らない」
1メン「俺が、ソロ曲で、リハーサルしてて、で、松潤が「ここフルでやんなよ」、
でも自分的にちょっと、もたない気がしてたの」
4メン「あぁ、1コーラスにしてたんだ」
1メン「そうそう。で、俺も頑固だから、これでいい、大丈夫なんだって言ったんだよね。
それで松潤が、ツラーっていなくなった。そこで、あれ?俺、まずいこと言ったかな?
みたいな。のは、覚えてる」
3メン「へー、覚えてる?それは」
松本「覚えてる」
4メン「あ、じゃあ、そこ2人、共通で気まずくなってんだ」
松本「あぁ、ごめん。正直な話、すっげぇむかついたあの時」
2メン「何で、何で?何でむかついたの?」
松本「全体の流れとして、この尺ないと次移動できません。次のブロックのために、長くやってくれ、
って話をしたの俺は。だから、その時に、時間足りないんだったら何かこう、違うものを
用意してとか、こういう風にしたら出来るんじゃない?って話とかもしたんだけど、
「いや、嫌だ。絶対この尺しかもたない」「俺がやってもつのは、この尺しかない」っていう。
あ、じゃいい、って、やんなくていい、って話をしたのその時」