【「演出やりたいと思わないんですか?」嵐15年目の告白と番宣】
【2014/11/07 嵐 15年目の告白①】
●冒頭
ナレ「演出を担うのは松本潤」
松本「面白いんだったら、すっげぇ面白いって言われるようなものをやりたいし。
なんとなくのノリで、楽しいからいいねいいね、っていうノリではやっぱ
仕事したくないですよね」
●松本ターン:リハーサル映像
ナレ「松本は、嵐のライブの演出を担当しています。ライブで何をやるかは、
松本が中心となって考えています」
ナレ「観客の頭の上を通過する動くステージ。実は松本のアイディアから生まれたものです。
ステージ下からも楽しむことができ、今やジャニーズの定番となっています」
ナレ「今回、嵐のライブで初めて挑戦する演出がありました。ヘリコプターでの登場と退場です。
オープニングで観客にインパクトを与えるための重要な演出。今回、ヘリコプターに
こだわった理由が、松本にはありました」
松本「何か、15年間やってきた中で、まだ、これから続く道に、歩み続けるんだけど」
松本「僕の中で、その、ハワイのライブって言うのが、その途中に、一瞬みんなで立ち寄った場所。
みたいなイメージだったんですね。だから、旅の途中だし、だからヘリなんですよ」
ナレ「ハワイならではの演出を考える松本。リハーサル中、常に時間を気にしていました」
ナレ「実は松本は、夕焼けが最も綺麗に見える時間を探っていました。ハワイで
野外ライブを行うからには、美しい夕焼けを活かしたい。
選曲、演出、タイミング、ライブ全体の流れを決めるのが松本の最大の仕事です」
ハワイアンアレンジを演奏してくれるプロに何か指示を出し
カウントをとったのちステージを眺められる距離まで走り出す松本
(本来松本がいるところには代わりに女性スタッフが座っている)
ナレ「観客の目線に立ち、照明の色も細かく指示。シーンを作り上げていきます」