30歳を目前に、メディア・リテラシーを研究する道に飛び込むことを決意。
2005年より2年間、メディア・リテラシー教育の先進国カナダはバンクーバーにて、メディアや言語のリテラシー、テレビ・新聞・広告・インターネットが社会の価値観に与える影響を研究。
サイモンフレイザー大学コミュニケーション学科PBD(ポスト・バカロレア・ディプロマ)課程修了。ハワイ大学にも研究滞在。TOEIC900以上を所有。 帰国後の2007年からは、・・・・・・・・・・
取材分野であるメディアと人権の問題に関し「学術的な側面からも追究しよう」と考え、2010年より慶応義塾大学大学院政策・メディア研究科後期博士課程に在籍。
2013年に同課程を単位取得満期退学後、42歳を目前にして2017年(2016年度)に博士号取得。
博士論文は『「創作子どもポルノ」と子どもの人権~マンガ・アニメ・ゲームの性表現規制を考える』と題して書籍化(勁草書房、2018年4月刊)。
2018年度より、星槎大学大学院客員教授に就任。