不倫報道のラッパーのZeebra 謝罪文で韻を踏めなかった理由
2020年8月25日 17:01
東スポWEB
ヒップホップMCのZeebra(49=ジブラ)が
25日発売の写真誌「FLASH」の不倫報道を受け、
自身のツイッターを更新した。
「お詫び」と題して「この度は自分の軽率な行動により、
関係者の皆さまにご迷惑、ご心配をお掛けしてしまった事、
心からお詫び申し上げます。そして何よりも、
自分の不甲斐ない行いにより大切な家族を傷つけて
しまった事を、深く反省しております」とコメント。
続けて「今後は家族ひとりひとりに対し真摯に向き合い、
二度と悲しませる事のない様努めて参ります。
本当に申し訳ありませんでした」と謝罪した。
真摯な謝罪文であるが、レジェンドラッパーと
しては物足りなさも。
ネット上では「まともかよ」
「ラッパーらしく韻を踏んで欲しかった」という声も上がっているが…。
芸能関係者は「Zeebraは恐妻家で知られており、
4年前には妻の中林美和からツイッターで
『家事・育児を手伝わない』などと糾弾された過去があります。
また次女のリマはアイドルグループ『NiziU』の
メンバーに選ばれ、今が一番大事な時期。
ここでラップ調の謝罪文なんて出したらとんでもない
数の批判が届きかねないため〝普通バーション〟に
なったのでしょう」と話す。
加えて、Zeebraは
レギュラー番組「フリースタイルティーチャー」(テレビ朝日系)のMCや、
渋谷区観光協会の観光大使を務めているだけに、下手な動きはできなかったようだ。