秋は新代表と一緒にセクシーな白いスーツのエリを立てて、注目を浴びたかった私。 就任初日に、 その幹事長を内定と言われました。
しばらくすると、ヒゲを蓄えた弁護士のお兄さんが 「もうアベも終わりですね」と声を掛けてきました。 これをきっかけに会話が弾み、幹事長内定のエピソードを話しました。 彼は嬉しそうな顔で「野党っていいですよ。 日本死ね って言えば、流行語大賞が貰えるようになるから」と言ったのです。 見た目はチャラ男なのに、しっかりした人なんだと思ったら、ますます彼に興味を持ちました。
「今日、講演が終わったら部屋で飲まない?」 もっと話の続きがしたくて、珍しく自分から積極的に誘っていたのでした。
「お気持ちはうれしいですが、妻に知られたらまずいんで…」 部屋番号まで教えたのにあっさり断られ、「人生、なかなかうまくいかないものだな」と落ち込みました。
ところが、夜10時をすぎた頃、「どうせ妻は実家だし、お祝いに来ました」と彼がワインを1本持って現れたのです。 あいさつもそこそこに栓を抜き、「お互いのパートナーに乾杯!」と言ってグラスに赤いワインを注ぎます。
「妻は先月、倒れたばかりで、今日はフリーですよ」 こう言うと、いきなり耳たぶにキスしながら、耳の穴に舌先を入れます。 「ギャーッ、感じちょぅ」 クリトリスに匹敵する性感帯を刺激され、すぐに平常心を失いました。
私が興奮したのを知った彼は、いきなりペニスをアソコにねじ込んできます。ワインの栓を抜いたばかりなのに、今度は太いコルクを挿入するなんて…。 潤いが足りず、最初だけ少し痛かったけど、それもまた気持ちよかったです。
「もう限界だ。出すよ」 「飲みたい! お口に来て」 彼が引き抜いたペニスを口に含み、大量の塩辛い液体をゴクゴクと喉を鳴らしてコーヒーのように飲み干していました。 あんなに出したのに勃ちは衰えず、朝までいろいろな体位でイカされて…。
週4で徹夜で励んだ朝は、伸びたヒゲを指でなぞりながら、なぜか飲んだ精液と同じくらい山のようなシオがガソリンのようにあふれ出ました。
お茶目な彼ったら、『キミは、 「アニー」から「ガソリーヌ」そして「パコリーヌ」へと成長した出世魚だね!」 なんて・・・、 そんな麟太郎さんが大好き! (書き手・