ソビエト映画 年末の超大作 「レボリューション デイ」
19××年 世界各地の都市上空に巨大なUFOが現れる。不安におびえる人民達。
果たして異星人達はいったいなにが目的で地球に現れたのか?
友好の使者として、党本部はMi?6にフルシチョフ以下党幹部を乗せてUFOを訪問しようしたが、
異星人はあまりのでかいヘリコプターに驚いたのかヘリを攻撃、撃墜してしまう。
党本部はこの宇宙人を侵略者と断定し、Mig?29とMig?25とSu?27の大編隊でUFOを攻撃。
しかし、UFOは小型艦載機で反撃、しかも小型艦載機には強力なバリアがついており、ソビエト空軍は壊滅してしまう。
しかし、この空中戦のさなかMig?25パイロットのべレンコ中尉は運良く勝ってに衝突した敵艦載機から生きた宇宙人を捕獲したのであった。
攻撃失敗の後、宇宙人のUFOは強力なビームを発射し、モスクワを一撃の元に灰にしてしまう・・・。
なんとか無事に脱出した同志スターリンは生け捕りにした宇宙人と接触し、なんとか会話を成立させる。
彼らの目的が人類の抹殺にあることをしった同志スターリンは核攻撃を決定する。
余談だが、生け捕りにした宇宙人はヤゴダが薬物を投与しすぎて完全にラリってしまい、とどめにエジョフがしりの穴に、強力な、
注射をしたことで死亡してしまった。