【次の文春砲】“実質育休”を蓮舫に批判されていた「育休議員」宮崎氏に不倫疑惑 妻の出産入院中に自宅に女連れ込みか
【政界ゲス不倫】宮崎謙介元議員と金子恵美議員がついに離婚へ
......................... ここでもう一度、「政界ゲス不倫」を整理したい。男性議員の育児休暇取得を謳い注目を集めていた宮崎元議員。
そんな彼が今年の1月4日、金子議員と夫婦で参加した衆議院議員会館でのイベントで、和服の着付けをしてくれた元タレントのMさんに声をかけ、連絡先を入手。
その後、LINEでの「1日400回(うち10回は“好き”メッセージ)」のやりとりなどを経て、1月30日に京都の自宅マンションにMさんを呼んで不倫行為に及ぶ。
2月5日に金子議員は第1子の男児を出産。そして、2月10日発売の『週刊文春』で、前出の不倫の一部始終が報じられるという流れだった。
「出産6日前に不倫されて、出産5日後にすべてを公にされたわけですからね。金子さんはやってられないでしょうね」(女性誌記者)
事実、金子議員は今も体調不良で、 新潟から東京の自宅に駆けつけた実母が常にそばで寄り添っているそうだ。前出の自民党関係者によると、「実は、金子議員は、宮崎の前妻である自民党加藤鮎子衆院議員と仲がいいそうなんです。なんでも、加藤さんは金子さんが宮崎と結婚する際、
“あんなのと結婚して大丈夫なの?”と心配していたそうですが、その通りの展開になって、深く同情しているようですよ」
さて、宮崎元議員の辞職に伴う衆院京都3区の補欠選挙が4月24日投開票で行われるのだが、その補選に使われる経費は、なんと2億6000万円。もちろん100%税金だ。さらにこんな話も聞こえてくる。
「もし、夏の選挙が衆参ダブルの場合、宮崎は無所属で再出馬を検討しているそうですよ。実際、選挙事務所は解散していませんからね」(前同)
怒りを通り越して笑うしかない事態。真相を聞こうと宮崎元議員の選挙事務所に何度も電話したが、なぜか、ずーっと通話中だった。
金子議員の今回の選択は、どこからどう見ても賢明なものだろう。